2024年7月3日水曜日

1年生の鍵盤ハーモニカ講習会

  小学校では,音楽の学習に鍵盤ハーモニカを使います。


 1年生のお友達も授業で鍵盤ハーモニカを使うことになり,講師の先生を招いて鍵盤ハーモニカの使い方を指導していただきました。


 講師の先生の見事な演奏に子供たちも大喜び。自分も上手に吹けるようになりたいと強く思ったに違いありません。


 一斉指導の中で楽器を使うためには,約束事が必要です。学習のやくそっくを分かりやすく教えていただきました。


 実際にドレミの音を弾いてみました。


 これから6年間使っていく楽器ですので,最初の指導がとても大切です。


 子供たちは楽器に触れる喜びを感じながら熱心に取り組みました。


 代表のお友達と講師の先生がコラボレーション。ドレミの歌を奏でました。


 かわった楽器も登場しました。


 サプライズで鍵盤ハーモニカのお姫様が登場。子供たちは大盛り上がりでした。


 鍵盤ハーモニカのお姫様に褒めてもらえるように最後に全員でドレミを弾きました。


 楽しい工夫を凝らして1年生に鍵盤ハーモニカの特徴や使い方を教えていただき,本当にありがとうございました。


 今日は6年生が研究授業を行い,全教員が参観しました。


 6年生は4つのコースに分かれて算数の授業をしており,今日から始まる「割合」(比)の授業の様子を参観しました。


 放課後に参加した教員が集まって事後検討会を行いました。担当の先生と子供たちの関わり合い,学習の振り返り等が話題となりました。


 研究授業の間は各クラス,自習となりますが,お互いの指導の工夫を自らの授業改善に生かすことで,子供たちの力を引き出し伸ばしていくことは教師にとって大変重要なことなのです。 


これからも年間を通して授業研究会を行っていく予定です。


 こちらは月曜日の新規学卒者サポート訪問の様子です。大学を出て教壇に立ったばかりの若手の先生方の授業を教育委員会の先生が参観し,面談を行います。


 当日は算数,4+3=7になるお話を作る学習でした。計算をするのではなく,計算に合うお話を作ることは1年生にとってハードルの高い学習なのです。


 教科書の図を見て,ノートにお話を作ります。字もずいぶんていねいに書くことができるようになりました。



 このように子供たちに負けじと教職員もいっぱい研修で学んでいます。



 今朝はお話朝会でした。今日は20年ぶりに新しい紙幣が発行される日なので,紙幣についてのお話をしました。最新技術が様々取り入れられた新紙幣。手に入ったら,ぜひお子さんとじっくり見て,団らんの話題にしてみてください。