2026年1月14日水曜日

スチューデント・シティ,住民は小学生

  昨日,6年生のお友達が仙台市子ども体験プラザに出掛け,スチューデント・シティに参加しました。


 卒業を前に,子供たちが未来の街スチューデント・シティの住人となり,経済活動を体験します。


 スチューデント・シティには市内を代表する10の企業が協賛しています。次代を担う子供たちの成長を願い,専門のスタッフを常駐させてくれているのです。


 今回は鹿野小学校のお友達と一緒に活動に取り組みます。スチューデント・シティの市長は本校のお友達が務めました。誰もが住みやすい街をみんなで作りましょう,と素敵なあいさつをしました。




 各ブースに分かれて入念な打ち合わせ。ここでお客様を迎えるために大切なことをしっかり教えていただきました。


 住民は銀行で口座を作り,給与の出し入れを行います。


 企業は商品の仕入れを行います。


 接客し,商品を買っていただきます。長い行列ができました。


 子供たちが生まれた年は,楽天球団が優勝した年でもありました。その年の新聞を配付用に準備します。


 市役所の職員は住民にアンケートを行い,市の福祉政策を立てます。



 笑顔の接客を心がけました。


 新聞社による取材。


 働いて得た給与で買い物をし,経済をまわしていきます。各ブースに参加した両校の保護者ボランティアの方も店員として入り,子供たちの活動を支えていただきました。ありがとうございました。


 写真では本校の子供たちしか載せられませんが,実際は各ブースの同僚として,そしてお客様として,鹿野小学校のお友達とも交流を深めることができました。


 街の安全を守るセコムのスタッフ。


 各ブースへ荷物を配達していました。


 市長は決済にも大忙し。



 働く立場と生活する立場を両方体験する活動を一日に3回行います。はじめは緊張気味でしたが,慣れてくると自主的に活動する姿が見られました。



 経済活動体験を繰り返し,後半は各企業のノルマを達成する必要性が生じ,一人ひとりがより真剣に活動に取り組むようになります。



 企業の方,保護者ボランティアの方に見守られ,支えられながら,少しずつ自信をもって,スチューデント・シティの街の住民として過ごすことができるようになりました。


 新聞の編集作業も急ピッチで進みます。この日作成した新聞は,最後に発行され,学校に掲示されます。来校された際にぜひご覧ください。




 1サイクルの活動が終わるたびに企業ミーティングを行い,自分たちのノルマに向けた改善策を話合い,経済活動が進められました。大人として扱われ,大人としての行動が求められた一日,とても疲れたことと思います。子供たちは,とてもよく頑張りました。卒業に向けてこの経験がどう活かされてくるか楽しみです。