2年生の研究授業~学校生活アラカルト
今週はなかなか学校の様子をお知らせすることができませんでした。
今日は2年生の教室で研究授業がありました。
授業は道徳です。たくさんの先生達が授業参観に教室を訪れました。
本校では全員が授業を公開することにしています。その中でも低・中・高学年から1学級ずつは教師全員が参観し,放課後に検討会を行います。
今日の授業は「規則の尊重」という価値項目についてのお話を読んで考える内容でした。
子供たちは担任の先生のお話を真剣に聞き,自分の考えをたくさん発表しました。
2年生,大変よく頑張りました。
さて,先日校地の柿の木(4本)が伐採されました。熊の出没を防ぐためです。
仕方のないことかもしれませんが,毎年,1年生が干し柿にするなど,学校生活に深くかかわってきただけに残念です。たわわに実る柿の目にして育つことにも意味があると思います。伐採された柿の木から実を採り,学校用務員が干し柿を作りました。
初冬の陽を浴びて輝く柿の実。日本らしい風景です。
今後,子供たちが喜んで実を拾っていた栗の木やキウイフルーツの木も伐採されるかもしれません。
毎週木曜日の午前中は理科アシスタントさんが来校し,実験の準備などを補助してくれます。この日は5年生の「物のとけ方」の実験をサポートしていました。
食塩やミョウバンの溶け方は水の温度とどのような関係があるかを調べていました。
4~6年生の理科は,理科担当が指導しています。
理科アシスタントさんが入ることで,実験に必要な器具や薬品を事前にセットしていただけるので大変助かっています。
















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