2026年1月19日月曜日

先生はメダリスト!4年生の総合

  今日は4年生の総合的な学習の時間に,講師の方をお招きして「ともに生きるプログラム」を開催しました。


 講師は,先日のデフリンピックで金メダルと銅メダルを獲得した佐々木琢磨さんです。陸上の部で100m銅メダル,リレー金メダルと大活躍をしました。


 福祉について学習し,デフリンピックについても関心を持って調べていた4年生だけに佐々木選手が来校することで大興奮でした。


 通訳の方もいらっしゃって,前半は手話について教わりました。



 佐々木琢磨選手は2大会連続でメダルを獲得しています。金メダルと銅メダルを見せていただきました。子供たちからは歓声が上がりました。



 佐々木選手からの質問に一生懸命考えて発言するお友達がたくさんいました。


 みんないい表情です。学んでいる時のよい姿です。


 耳が聞こえない立場で感じること,本当のコミュニケーションとは,後半では深いお話もたくさん聞かせていただきました。



 子供たちもしっかり受け止め,考える姿が見られました。「聞く」と「聴く」の違いのお話が心に残りました。


 授業後はメダルを触らせていただきました。佐々木琢磨選手,子供たちのために素敵な授業をどうもありがとうございました。


2026年1月16日金曜日

3年生の算数(研究授業)

  今日は3年生の教室で算数の研究授業がありました。


 分数のひき算の学習です。細かなステップを用意し,子供たちが確実に理解できるよう工夫されていました。


 「5分の1をもとにすると・・・」,大切なキーワードを自然に繰り返させることで,考え方の基本をしっかり習得させていました。



 子供たちの,自分の頭で考え,自分の言葉で説明できるようになろうという姿勢が素晴らしかったです。



 ペアになって自分の考え方をお友達に伝えます。



 後半は理解をさらに深める問題に取り組み,グループで考えました。



 お友達どうし相談して図に表すなど,一人ひとりが授業に入り込んでいることが伝わりました。



 授業の前半と後半を比べると,子供たちの表情に自信が付いていることがわかりました。1時間の授業で自分ができるようになったこと,わかったことを実感できる授業でした。


2026年1月15日木曜日

4年生 シッティング・バレー体験(総合)

  4年生は総合的な学習の時間で,福祉について学んでいるのですが,今日は仙台市障害者スポーツ指導者協議会の皆さんにお越しいただき,シッティング・バレーを体験しました。


 4年生のお友達はこれまでもデフリンピックについて調べるなど,障害を持った方も楽しめるスポーツについて学習してきました。




 シッティング・バレーは,床に座って行うバレーボールです。最初はおしりを床に付けた状態で体を動かすことに慣れるために,チームに分かれて座った状態でリレーをしました。どうすれば速く体を移動できるか遊びを通して体感しました。これだけでも楽しい時間となりました。




 今回はバレーボールではなく風船ボールを使いました。チームごとに分かれて,座った状態でパスを長く続ける練習です。どのように打てばお友達がボールを取りやすいかを感覚で学んでいきました。みんな笑顔で取り組み,とてもいい時間が流れました。



 後半はいよいよ試合です。誰もが楽しめて,運動量も多い活動でした。



 短時間で慣れて楽しめるようになり,子供たちの吸収力はあらためて素晴らしいと思うと同時に,分かりやすく指導していただいた講師の皆様に感謝です。
 子供たちに楽しく豊かな体験をさせていただきありがとうございました。



2026年1月14日水曜日

スチューデント・シティ,住民は小学生

  昨日,6年生のお友達が仙台市子ども体験プラザに出掛け,スチューデント・シティに参加しました。


 卒業を前に,子供たちが未来の街スチューデント・シティの住人となり,経済活動を体験します。


 スチューデント・シティには市内を代表する10の企業が協賛しています。次代を担う子供たちの成長を願い,専門のスタッフを常駐させてくれているのです。


 今回は鹿野小学校のお友達と一緒に活動に取り組みます。スチューデント・シティの市長は本校のお友達が務めました。誰もが住みやすい街をみんなで作りましょう,と素敵なあいさつをしました。




 各ブースに分かれて入念な打ち合わせ。ここでお客様を迎えるために大切なことをしっかり教えていただきました。


 住民は銀行で口座を作り,給与の出し入れを行います。


 企業は商品の仕入れを行います。


 接客し,商品を買っていただきます。長い行列ができました。


 子供たちが生まれた年は,楽天球団が優勝した年でもありました。その年の新聞を配付用に準備します。


 市役所の職員は住民にアンケートを行い,市の福祉政策を立てます。



 笑顔の接客を心がけました。


 新聞社による取材。


 働いて得た給与で買い物をし,経済をまわしていきます。各ブースに参加した両校の保護者ボランティアの方も店員として入り,子供たちの活動を支えていただきました。ありがとうございました。


 写真では本校の子供たちしか載せられませんが,実際は各ブースの同僚として,そしてお客様として,鹿野小学校のお友達とも交流を深めることができました。


 街の安全を守るセコムのスタッフ。


 各ブースへ荷物を配達していました。


 市長は決済にも大忙し。



 働く立場と生活する立場を両方体験する活動を一日に3回行います。はじめは緊張気味でしたが,慣れてくると自主的に活動する姿が見られました。



 経済活動体験を繰り返し,後半は各企業のノルマを達成する必要性が生じ,一人ひとりがより真剣に活動に取り組むようになります。



 企業の方,保護者ボランティアの方に見守られ,支えられながら,少しずつ自信をもって,スチューデント・シティの街の住民として過ごすことができるようになりました。


 新聞の編集作業も急ピッチで進みます。この日作成した新聞は,最後に発行され,学校に掲示されます。来校された際にぜひご覧ください。




 1サイクルの活動が終わるたびに企業ミーティングを行い,自分たちのノルマに向けた改善策を話合い,経済活動が進められました。大人として扱われ,大人としての行動が求められた一日,とても疲れたことと思います。子供たちは,とてもよく頑張りました。卒業に向けてこの経験がどう活かされてくるか楽しみです。